2018.12.10
【New Year’s Dinner Concert 】
日本、そして世界で活躍する3名の奏者を招いてディナーコンサートを行います。
最高の音楽、そして自然の恵みをたっぷり生かしたお料理を味わいながら、湖畔遊で贅沢な時間を過ごしませんか?
皆様のお越しをお待ちしています。
チケットのご購入、コンサートについての詳しいお問い合わせは
湖畔遊(088-759-4777)までお電話ください。
※先着50名様限定
——イベント詳細——
日時 : 2019年1月6日(日)
ディナータイム PM5:00~
コンサートタイム PM6:00~8:00
チケット : 4500円(お料理・お飲み物・税金込み)
会場 : 湖畔遊(高知県香美市香北町有瀬100)
——演奏者紹介——
〈1部〉
有田准子 piano
大阪府箕面市生まれ。10歳の頃から即興の延長でピアノをはじめ、2009年春よりピアノ演奏を含む音楽活動を開始。2015年2月11日1stアルバム「KOKODE MATTERU」リリース。映画や現代美術館企画展へ楽曲提供、メジャーアーティスト楽曲にピアノ演奏で参加するなど幅広く活動している。
〈2部〉
須賀麻里江 violin
東京藝術大学附属音楽高校を卒業後、東京藝術大学音楽部を卒業のち、同大学修士課程終了。カルターニャ音楽院卒業(バルセロナ)。
2015年サントリー音楽財団より「佐治敬三賞」を受賞。
2014年第15回大阪国際音楽コンクール アーリーミュージック部門最高位。ロストロポーヴィッチ音楽祭、ティアナ古学音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ、英国青少年音楽祭、ロワール音楽祭など各地で演奏。外務省主催日本メコン交流年2009の事業としてアンサンブルレソナンツベトナムツアーに参加しソリストも務める。2010年日本国際賞授賞式にて芸大オケの一員として天皇皇后両陛下の前で演奏。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカなどの古楽オーケストラの公演に参加。アンサンブル室町メンバー。2015年、作曲家露木正登氏より「ファンタジア〜バロック・ヴァイオリン独奏のための」を献呈され初演する。中世〜現代音楽までをレパートリーとして演奏することができる、世界的にも数少ないヴァイオリニスト。
多賀谷祐輔 piano
1985年広島県呉市生まれ。東京藝術大学音楽学部附属高校、同大学を経て、大学院修了。高校在学中、フィナーレ・リグレ市パルマ・ドーロ賞国際コンクールにて第1位。大学在学中は学内にてアリアドネ・ムジカ賞、同声会賞を受賞。大学院ではシューベルトを研究テーマに、当時の楽器とピアノの比較考察、シェンカー理論による楽曲分析をメインとした論文により2011年、修士号を取得、修了演奏に於ける成績優秀者ジョイントリサイタルに出演。この間、小嶋素子、辛島輝治、渡辺健二、ゴールドベルク山根美代子各氏に師事。また室内楽を山崎伸子氏、ピアノデュオを角野裕氏、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。大学院在学中の2008年、文化庁新進芸術家海外留学制度によりアムステルダム音楽院に留学、ヴィレム・ブロンズ、長岡純子両氏に師事。スタンリー・ホッホランド氏にフォルテピアノを師事。オランダ滞在中はダンスを交えた即興パフォーマンスにも参加。2012年、ザルツブルグ・モーツァルト国際室内楽コンクールにピアノトリオにて出場、第1位。褒賞としてザルツブルグ・ミラベル宮殿にて二晩の演奏会を行った。現在東京芸術大学非常勤講師。